株式会社ジャパンエコテクニカルズ
株式会社ジャパンエコテクニカルズは、日本のエネルギー問題の解決へ貢献します。
太陽光発電システム
太陽光発電システムのしくみ
屋根に設置された太陽電池モジュールに太陽光が当たると発電します。
家庭で使用できる交流にパワーコンディショナを使って変換後、屋内分電盤に接続し自動的に電気を買ったり、余った電気を売ったりできる仕組みです。
太陽光発電システムを導入すると暮らしはどう変わるの?
太陽光発電のメリット
1.地球環境に貢献
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現在、私たちが毎月支払う電気料金には、使用する電気量に応じて「再生可能エネルギー賦課金」がプラスされています。電気の利用者みんなで協力してエコな発電の導入を支えていきましょう!という取組みです。でも、もっと積極的に貢献できることがあります。それが自宅の屋根に太陽光発電を設置することです。例えば、5kwのシステムを設置し1年間発電した場合
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石油削減量:1,388リットル/年 ※1
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CO2削減効果:2,553kg-CO2/年 ※2
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スギ本数換算:182本 ※3
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森林面積換算:7,149㎡ ※4
※1:「NEDO導入ガイドブック」より
※2:「太陽光発電の調査研究」を元に算出
※3:スギ1本あたり14gのCO2吸収量(環境省・林野省資料より算出)
※4:森林1haあたり0.974t-C/ha吸収量
(「NEDO導入ガイドブック」より算出)
同じ電気でも太陽光発電なら地球環境に負担をかけません。
2.災害に強い
急な停電時などの災害にも強い
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災害などで停電になったとき、非常用電源(非常用コンセント)として使用することができます。停電時に使用できる電力は最大1500Wで、テレビやドライヤー・電気ポット、充電器などの電源として十分に使用可能です。日照・気象条件によって発電量は左右されますが、万が一の備えとして安心できるエネルギー源です。
冷蔵庫が動けば食料や衣料品を保管できます
食料を保存
情報を得られる安心
スマホの充電やテレビが映ることで、連絡や必要な情報の把握ができます
赤ちゃんを守れる
電気ポットのお湯が沸けば哺乳瓶の消毒やミルクを作ることもできます
3.電気代の節約
電気料金は年々上昇中
一般家庭の電気料金(電力会社10社の平均)は2010年以降の8年間で約20%高くなっています。一般的な家庭にあてはめると、月々約2,080円、年間約24,960円のアップになります。
電気料金は使うほどに単価は上がる
物を買うときは一般的に量が多ければ多いほど単価は下がりますが、電気料金は違います。三段階に料金単価が分かれている一般的な従量電灯の場合、使用量が増えるごとに単価は高くなります。
電気をつかう人全員が負担する再エネ賦課金
電気料金には再生エネルギー普及のための再エネ賦課金が含まれており、この金額は年々上昇しています。再生エネルギーの普及は電気をつかう全員にとってメリットなので、すべての人が負担しています。
家庭の中でエネルギーの自給自足ができます
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太陽光発電システムでつくられた電力は、まずご家庭で使用され、余った電力を電力会社に売ることが出来ます。また蓄電池を導入すれば、電力を貯めて家で使用することも可能になります。昼間の電力を貯めて、夜間に使用すれば家庭の中でエネルギーの自給自足が出来るようになり、光熱費の削減につながります。さらに最近では家庭の1年間のエネルギー消費がゼロ以下のゼロエネルギーハウス(ZEH)が推奨されています。ZEHにするためには、太陽光発電システムは必須であり、エネルギーを創りだす重要なものです。
同じ電気でも太陽光発電なら地球環境に負担をかけません
当社の4つの特徴