株式会社ジャパンエコテクニカルズ
株式会社ジャパンエコテクニカルズは、日本のエネルギー問題の解決へ貢献します。
これからの太陽光発電は「売る」から「貯めて使う」へ
蓄電池選びに欠かせないポイントを整理しましょう
蓄電池選びのポイント
1.蓄電容量
暮らしに合わせた容量を選びましょう
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容量に応じて使用できる時間や電力量が変わりますが、もちろん大容量の蓄電池はコストも上がるので、ライフスタイルに合わせて、ムダのない選定が必要です。普段の使用電力量や太陽光パネルの積載容量から計算するのもよいでしょう。ひとりひとりのお家に合わせたご提案をいたします。
パネル積載容量
1日の電気使用量
2.設置場所
コンパクトになり、設置場所に困りません
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蓄電池には、屋内設置用と、屋外設置用があります。
近年では屋内でも階段下などに置いても困らないサイズになっています。想定している設置場所に置けるサイズかどうかの確認は必要です。また、災害対策として、水没しないよう室内に設置できるか、屋外でも地面から離して設置できるかどうかもポイントです。 沿岸部にお住いの方は、重塩害地域対応かどうかも確認しましょう。
3.メーカー
メーカーの信頼性は大切です
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スペックがちかいと選択に迷ってしまいます。電池は10年、15年と長く使用していく機器です。メーカ保証はもちろんのこと、メンテナンスのことを考えると、これまでの実績はもちろん、今後もしっかりサポートをしてくれるかどうか、メーカーとしての信頼性が最後の決め手になるでしょう。弊社が取扱うメーカーはすべて国内メーカーのみです。お客様が優先されたいポイントに応じたラインナップをご用意していますので、ぜひご検討ください。
あなたのお家にぴったりな蓄電池って?
蓄電池の種類をみてみましょう
特定負荷型
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事前にご指定頂いた特定エリアの電気を使用する事が出来ます。商品よって異なりますが、15~20Aまでの回路を選択頂けます。
ご家庭に設置してあるブレーカーの中でも1~2回路分にあたり、冷蔵庫のコンセントやリビングのTVコンセントなど必要最低限の回路のみ停電時に使用できます。
【特定負荷型のメリット】
・停電時に使いすぎることがない
・価格が安く商品数が多いので比較して選べる
・コンパクトな商品が多い
【特定負荷型が向いているご家庭のタイプ】
・導入費用を抑えたい
・停電時は最低限の電気が使用できれば良い
・一世帯家庭
・小さいお子さんがいない
全負荷型
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電気のご契約内容にもよりますが、60Aもしくは10kVA相当まで、すべての部屋で電気の使用ができるタイプです。多くても60Aか10kVAのご契約のご家庭がほとんどですので、家中の照明やコンセントがほぼいつも通り使用できるイメージになります。
【全負荷型のメリット】
・停電時もほぼいつもと変わらない生活ができる
・商品数が少ないため、絞りやすい
【全負荷型が向いているご家庭のタイプ】
・せっかくなので充実した内容の商品が欲しい
・二世帯家族
・全館空調を利用している
・小さなお子さんがいる
・オール電化のご家庭
お家にぴったりの蓄電池をみてみましょう
まずは、分電盤をみてみましょう!
住宅分電盤の主幹ブレーカが60A以下
Yes
停電時使いたい機器は100V
停電時使いたい機器は100V
停電時に家中の電気を使いたい
停電時特定の負荷にのみ電気を供給し、最低限の電気を長く使いたい
エコキュートや
IHクッキングヒーター
など200Vも使いたい
No
No
Yes